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朝起きれない不登校の子供を起こすには?


不登校の親御さんが直面する課題の一つが、「子供が朝布団から起きようとしない」こと。

朝起きれない
8時30分過ぎたら布団から出て朝ご飯を食べる・・・

これはまだましな方で、ひどくなると昼過ぎまで起きてこず、昼夜逆転してしまうお子さんもいます。

無理やり起こそうとすると、当然反発し、ますます起きなくなります。

小学校低学年くらいなら力づくで起こせますが、高学年・中学生の子どもを無理やり起こすのは至難の業です。

ここで、考えないといけないといけないのは、「朝起きたくない」子供の気持ちです。

ここを理解することがとても大切です。

朝起きたくない・・・ということは、朝お父さんやお母さんに会いたくないということです。

会いたくない理由の一番は、「学校に行きたくない」状態になっていることへの罪悪感です。

悪いことをした・・・
お父さん、お母さんに合わせる顔がない・・・
でも学校に行くことはできない・・・

こうした心理状態に陥っていると、朝起きるということはとても難しいです。

特に、「朝くらいちゃんと起きてよ」とお母さんがイライラしていると、余計に起きづらくなります。

もちろん、お母さんがイライラするのも分かります。

ただ、同じように無理やり起こすというやり方で、子どもが起きないというのであれば、やり方を変えていくということも必要だということです。

一番は、子どもの気持ちを汲み取っていくというやり方です。
まずは、子どもが「朝起きられない」という気持ちを子どもの視点で考えてみて、寄り添っていくこと。

これができると、子どもは安心します。
理解してくれる人がいるということは大きな強みです。

子どもの気持ちに寄り添っていくと、こういう言い方もできると思います。

「大丈夫だよ。誰だって嫌なことや辛いことがあると朝起きたくなるよ。また、起きたくなったら声をかけて」

まずは、子どもの気持ちに寄り添ってみること。
そこからがスタートです。
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親は毅然とした態度で話し合う姿勢が大切。


不登校の接し方の基本として、一番大切なことは「毅然とした態度」に他なりません。

先日の親の会の話で、お子さんがSNSで知り合った友達とルームシェアをしたいという話がでました。
ちなみにお子さんは20歳の子です。

この時にその保護者さんは、狼狽えることなく、お金は自分で稼ぐようにと伝えたとのことです。

お子さんはその話を真剣に聞いてたとのことです。

この話を聴いて、私は「この保護者さんの対応はすごい」と思いました。

不登校のお子さんに対して親が心配し過ぎると、子どもは余計に不安定になります。

それのメカニズムとしてはこうです。

親が心配すると、子どもは親の心配をなんとかして取り除かないといけない・・・と考えてしまいます。
その不安の種が子ども自身であればなおさらです。

しかし、中学生・高校生の子どもが親の心配や不安を取り除くことはできません。

そうなると、親の不安を心配を取り除けない、解決できない自分に対して、大きな挫折感を感じてしまいます。

また、子ども自身が伸びていく芽というのがあります。

その芽というのは、親の期待や思いとは違っていることがよくあります。

そうなると、親の不安や心配を何とかしないといけないあまり、その大切な芽を子どもが自分自身で押しつぶしてしまうことになるのです。

もしくは、どうやって自分の思いと親の思いとを調整すればいいのかわからなく、かえって混乱する子もいます。

その結果、不安定になってしまいます。

だからこそ、親が過剰に心配や不安を感じてしまうと、子どもも不安定になってしまいます。

だからこそ、親自身が毅然とした態度で臨むという姿勢が、かえって子どもに安心感を与えるのです。

先ほどの保護者さんの話では、子どもの芽を尊重しつつ、その上で親自身が不安定にならないように距離感を保ったうえで、しっかりと交渉をしていました。

こういう関わりは、子どもを尊重する姿勢にも関わります。

不登校の解決方法の要諦の一つは、「子供と上手に付き合っていくこと」
その上で、子どもがよりよい生き方ができるように支援をしていくことです。

その方法をぜひ親の会くろーばーで考えていきましょう。

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不登校の親と子どもを応援する会のホームページをリニューアルしました。


こんにちは。

寒い日が続きますね。

この度、不登校の親と子どもを応援する会のホームページを大幅にリニューアルしました。

結構時間がかかりましたが、かなりよい出来栄えになったのではないかと思います。

最大のポイントは、過去のメルマガを見れるようにしたことです。

都合上、全部をネット上に掲載することはできませんが、過去のメルマガを読んでいただくことで、「こういう風なことを発信しているだ」と思ってもらい、少しでも親の会くろーばーへの敷居が低くなってくれればと思います。

ちなみに、親の会は今週末の1月28日の9時30〜です。

詳細はこちらをご覧ください。

それでは今後とも親の会くろーばーをよろしくお願いします。
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不登校の原因や気持ちを理解するためのおすすめの本


今回はおすすめ情報です。

不登校の解決には理解が必要です。

例えば、熱が出てしんどくて、それが何か月も続く場合は、原因を探さなければいけません。
病院に行き、検査を受けます。
そして甲状腺機能障害であったり、ストレスによるうつ状態であったり、何らかの原因が見つかります。
その原因に沿って治療を受けてやっと治ることができます。

それと同じことが不登校の解決にも必要なのです。

まずは不登校の原因を理解し、子どもの気持ちを理解し、状況を理解し、そこからどうしていけばいいか対策を考えて、実践していく。

この過程を取らないと不登校の解決はまず不可能です。

強引に学校に行かせたところで、すぐに不登校に戻ってしまいます。

そこで今回は不登校の気持ちや原因を理解するおすすめの本をご紹介させていただきます。

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私が不登校になった理由 [ 青田進 ]
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この本は非常におすすめです。

最初は不登校の子どもが書いた作文が載っています。
どういう経緯で不登校になったのか。
不登校の間はどんな風に感じ、考えていたのか。

実際に不登校を経験した人の話は聞きますが、高校生や中学生の子どもが書いている文章なので、かなり生々しく書かれており、彼らの苦しみがリアルにつかめます。

そして、不登校の原因と対策について書かれており、最後は不登校を経験した子どもがどうやって自分が変われたかを綴っています。

この本は不登校を理解するためには必須の本であるといっても過言ではありません。

ぜひ読んでみることをお勧めします。
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反抗期の子どもとの付き合い方


反抗期の子どもは非常に関わりが難しいものです。

その一つが、「自分らしさ」が出てくる時期と関係しています。

自分らしさが出てくると、前までは何でも「わかった」とできていたことが、急にできなくなってしまいます。

例えば、中学生の時って一人でマイペースにできる時間があるとホッとしませんでしたか?

自分らしさが出てくるということは、周りと合わせるのにエネルギーを使ってしまうということです。

だから、一人で過ごす時間というのが思春期の子供にとっては必要だということです。

そういう反抗期の子どもと関わるうえでの大切なポイントは「自分らしさをどう伸ばしていくか」という視点を持つことです。

ちょっと後ろに下がってみて、「この子はこういう自分らしさがあるんだな」と発見してみるように関わってみるといいでしょう。

こういう視点を「母性」と呼びます。

一方で、ダメなことはだめだということを毅然と伝えることが大切です。

例えば、不登校の子供は家族の友達やお客さんが家に来ることを嫌がる傾向があります。
その時に「子供が嫌がっているから」と親がお客さんを入れないということではいけません。

やはり地域の付き合いは親が見本として子供に見せていく必要があります。

「これは大切なことだから、あなたが嫌がっていてもしないといけないことだよ」と伝えることも大切です。

こうした関わり方を「父性」と言います。

要は母性と父性を両方取り入れていくことがとても大切なことだと思います。
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