スポンサードリンク
   


2017年12月不登校親の会くろーばーのご案内


2017年12月の親の会「くろーばー」の案内です。


今年最後の親の会です。

基本は親同士で話し合い、子どもの関わり方や親の悩みを語り合う会です。

最後にいろんな話をしてすっきりして、新年に向けての心の整理をしましょう。

ご参加お待ちしています。


 <記>
リード  : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)
アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)

日時 : 2017年12月17日(日) 9:30〜11:30
場所 : 神戸三宮勤労会館 4階 応接会議室
参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)
対象者: 不登校、引きこもり、ニートの子どもを持つお父さん・お母さん
     (定員8名)

参加希望の方は、<お問合せ>よりご連絡ください。
追って連絡を差し上げます。


posted by SHO at | 不登校親の会くろーばー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不登校を支える親のしんどさ


不登校の子どもを支える親はとてもしんどいと思います。

特に今の時代は、夫婦共働きも多いので、仕事をしながら学校にいけない子どものことも考えないといけません。

これだけでも大変な労力です。

中には子どものために、会社の人に嫌味を言われながら休んでいるお母さんも多いと思います。

そのストレスから子どもに当たってしまい、子どもとさらに距離が開いてしまうという悪循環に陥ってしまうといった場合もあるでしょう。

だからこそ、大切なことは親と子どもとの距離感です。

そして、子どもの理解のポイントを押さえることです。

不登校はすぐに学校に戻せば万事OKとは限りません。
(もちろん、すぐに学校復帰に持って行った方がいい場合も多いです)

そのため、ある程度経っても子どもが学校へ行かない状況が続けば対応考え方を変えることも大切な要素です。

不登校になった子どもをどうにかしようとするよりも、不登校という生き方を持った我が子とどう関わっていくのかという視点を持つということも必要になってきます。

もちろん、学校に行った方がいいとは思いますが、一方で学校とは別の生き方を子どもと一緒に模索するという手もあります。

つまりは、お母さん・お父さんが肩の力を抜くということ。

親が少しでも力を抜けば、子どものいろんな部分を客観的に見れるようになります。

そうなると、自然と「オーダーメイドの服を作る」ように、子どもに合った支援や関わり方が見えてくるのです。

posted by SHO at | 親の対応について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絵本作家のぶみさんは不登校の特徴がよく表れている。


独特の感性を強く持っている不登校は、そのまま芸能界や芸術家、アーティストになることがよくあります。

枠にはまった社会よりも、自由に自分を表現しやすい芸能界の方で才能を発揮できるからだと思います。

例えば、絵本作家ののぶみさんは、少年時代は不登校、そして不良グループのリーダーという経歴を持っています。

不登校から不良ってかなり異色の経歴に見えますが、実は不登校と非行少年はとても良く似ています。

独特の感性を持っていたり、その中で集団に合わず苦労しているという点で共通しているのです。

のぶみさんの特集をテレビで見たことがありましたが、絵本の内容のすばらしさ、泣きながら朗読する姿を見て、「なんて繊細な人なんだ」とただ感心しました。

同時に、どれだけこの人は生きづらい中、ボロボロになりながら、ここまで頑張って来たんだろうと思わずにいられませんでした。

のぶみさんは不登校の独特の生きづらさという特徴をしっかりと持っています。

おそらく、絵本という形で自分を表現できるからこそ、安定しているのだと思います。

また奥さんや家族も心の支えになっているのでしょう。

独特の感性と繊細さ、自分が出せないという不登校の特徴はかなりこの社会では生きづらいものです。

自分のことを出したいけれども、出すのが怖いという中で何かにしがみつきながら生きないといけません。

だからこそ、のぶみさんの絵本には苦しみの中から生み出されたからこそ、多くの人を魅了する魅力があるのだと思います。




のぶみさんの絵本は心にとても響きます。
私も読んで号泣しました。



posted by SHO at | 不登校とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不登校になるかどうかは幼稚園くらいで予測ができる


よく「どんな子どもでも不登校になる可能性がある」と言われますが、独特の感性が原因である不登校に関しては、この文言は大きな間違いです。

いじめや人間関係、担任の暴力、家庭環境、経済要因などで一時的に不登校状態にならざるを得ない不登校の子供に関しては、これらの原因がなくなれば、すぐに学校に行くことができます。

しかし、周りから見て急に「頭が痛い」と言って不登校になったようなケースについては、なかなか学校への復帰が難しく、普通にやれば数年、間違った対応をすればかなりの長期間、社会復帰が難しくなります。

後者の場合は、実は幼稚園くらいから、遅くても小学校1〜2年にはその兆候が見えてくることが多いです。
つまり、ある程度予測が可能なのです。

特徴としては、集団の中に入れるのに苦労したり、自分の世界を持っていた李、学校と家では態度が全く違ったり、人と会うとかなり気疲れをしたり・・・といったところがあります。

その時に、しっかりと話を聞き、子どもを理解し、支えることで、心を強くしてくことができれば、不登校を予防することができます。

不登校の予防の柱は、できないことができるようになったという成功体験を持つことです。

そして、しんどくなった時に、何がしんどいのかを理解する関わりです。

それからなるべく多くの人と関わるといったことが挙げられます。

これらの体験を幼少期からしっかりと積むことができれば、不登校はある程度予防することができます。
また、不登校になった場合もすぐに対応ができるので、早めの復帰ができます。

予測ができるというのとは、かなり大きな強みでもあるのです。

このノウハウについては、また不登校親の会で質問があったときにお話しさせていただきます。


posted by SHO at | 不登校の予防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親の会くろーばーを開催して1年が経ちました


今年の11月で不登校親の会くろーば―を開催してからようやく1年が経ちました。

長かったような短かったような不思議な感じです。

ここまでご協力いただいた湊さんにとても感謝です。

さて、不登校親の会くろーばーではいろんな方が来られましたが、1〜2回の参加で「子どもが学校の先生と会うようになった」「親子の会話が出てきた」「部屋から出るようになった」といったうれしい声も聴くことができました。

これは私や湊さんがすごいというわけではありません。

たまたま、不登校になってしまった子どもの気持ちを理解する術を知っており、それをそのままお伝えしているからだと思います。

不登校の子どもを救うには何よりも、親が子どものことをしっかりと理解する必要があります。

そのためのノウハウややり方を親の会で一緒に考えさせていただいています。

その結果、お父さんやお母さんが子どものことを理解することができて、それが改善につながったというだけなのです。

ただ、残念なのが、一度来て、それからすぐに来なくなる人が多かったということです。

不登校は一瞬でよくなるものではなく、だんだんと良くなっていきます。

そのためには、やはり継続して来てもらいたいというのが私たちの願いです。

もっと、継続して参加がしやすいように、これから2〜3年かけて少しずつ変えていこうと思っています。

どうぞ、これからも不登校親の会くろーばーをよろしくお願いします。


↑親の会くろーばーこちらからどうぞ


posted by SHO at | 不登校親の会くろーばー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    スポンサードリンク