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不登校の解決策の問題点


こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

親の会くろーばーを開催してきて、一年が過ぎようとしています。

思えば早いものです。

来られた方も10名以上おられます。

中には参加しただけで、子どもが学校に行くようになったという嬉しいケースもありました。

この一年を通して、改めて不登校の解決策の問題点を感じるようになりました。

不登校の原因については、ほぼすべての子どもに共通していると思って間違いないと思います。
もし、この原因に当てはまらないのであれば、学校や家庭での問題がなければ、簡単に登校できるようになるでしょう。

この原因について親の会くろーばーでお話しさせていただくと、ほとんどの方が納得してくれます。

ただ、解決策の問題はここからです。

原因は全ての子どもによって同じですが、解決法となると子どもや家庭状況、不登校のきっかけや継続期間によって千差万別だということです。

ある子どもではうまく行ったやり方が、他の子では全く通用しないということもざらです。

まあ、この辺りは不登校の原因とその子の特徴をしっかりとつかむことができれば、その子にあった解決法は簡単に出てくるのですが、そのあたりをどう保護者にお伝えすればいいのかにかなり悩んだ一年間でした。

もう少し、この辺りを整理しないといけないなあと思います。

ただ、少しずつ成果は出てきていると実感もあります。

それは保護者の方が不登校の原因をしっかりと理解できているからだと思います。

もっと子どもと保護者の方に役立てる親の会を目指して頑張りたいと思います。

それでは失礼いたします。


親の会くろーばー の参加申し込みはこちらから。



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不登校=「学校に行かないでいい」というわけではない。


久しぶりの投稿ですね。
今回の記事はメルマガにも書いています。

不登校に陥ると、「今はゆっくりした方がいい」と学校に行かないのを進めるカウンセラーや精神科医が良くいますが、これは大きな間違いだと私は思います。

不登校=学校に行かないでいい というわけではないのです。

このアドバイスを「う〜ん、そうかなあ」と信じ続けた結果、不登校の回復が遅れ、数年間も引きこもっている状態の人もいます。

基本は不登校の回復の第一歩は、
外に出ること。

そのために必要なのは、親と子でタッグを組みなおすこと。

そのために、大切なことが、親が子どもに歩み寄り、信頼関係を作り直すことです。

そこで、私は保護者に対して、「今の子どもの気持ちをどう理解するか、どう寄り添うか」を一緒に考えることを一番場最初のステップにしています。

また、これは信頼関係を作り直すだけでなく、親が子どもの手綱をしっかりと握るためにも必要なことです。

実は自由奔放にさせた方がいい不登校の子と、ある程度親が干渉した方がいい不登校の子がいます。

これは子どもの性格や親の性格、家族関係や相性などいろんな要因が絡んでいるので、ぜひ専門家からの助言があった方がいいです。

そして、大事なのことは、親の方が頑張りすぎないことです。

すぐに結論を出そうとするのではなく、少しずつ前に進むように取り組むことが大切です。

そんなやり方を親の会くろーばーでは一緒に考えています。



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2017年9月の親の会くろーばーの案内


2017年9月の親の会「くろーばー」の案内です。

兵庫県 神戸 不登校 親の会

基本は親同士で話し合い、子どもの関わり方や親の悩みを語り合う会です。

 <記>
リード  : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)
アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)

日時 : 2017年9月24日(日) 9:30〜10:30
場所 : 神戸三宮勤労会館 4階 応接会議室
参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)
対象者: 不登校、引きこもり、ニートの子どもを持つお父さん・お母さん

参加希望の方は、<お問合せ>よりご連絡ください。
追って連絡を差し上げます。

※当日午後13時30分より、同じ部屋で心理学の研究会も行っております。
心理学を学ぶと、子どもの心理状態や関わり方がよくわかるようになります。
詳しくはこちらをご参照ください。

心理学研究会の参加も希望される場合は、
当サイトの<お問合せ>よりご連絡いただければ大丈夫です。

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不登校の原因となるのは次の3つがそろった時


こんにちは

これは今日送りましたメルマガをそのまま転載したものです。

メルマガは右のオレンジのボックスにメルアドを入れて送信するだけで見れます。
無料で週に1回お送りしていますので、興味ある方はぜひ登録をお願いします。

昨日はは不登校親の会くろーばーがありました。

昨日は一名だけの参加でしたが、かなり濃い話ができました。

この親の会の特徴は、参加者が多ければいろんな人の意見が聞け、少なければ密度の濃い話ができるということ。

そのため、どっちに転んでもおいしいというのが特徴です。

今日は親の会で、不登校の原因についてお話をしましたので、そのことについてシェアをさせていただきます。

不登校の原因となるのは次の3つがそろった時です。

1.思春期になり個性が出てくる
2.もともと感受性が高く、かなり繊細
3.生きる強さに欠けている

どういうことかというと、思春期に入るとその人らしさ、いわゆる個性が出てきます。
そして不登校の子どもは独特の感受性、繊細さを持っています。

この2つが同時に揃ってしまうと、個性が出すぎてしまう一方で、周りに合わさないといけないという葛藤の中で他の子どもよりもかなり大きなエネルギーを使ってしまいます。

例えば、友達の悪口を言い合う中で、「そこまで言う必要ないんじゃないか」と自分なりの意見を持っているのですが、それを口に出してしまうと相手がどういう気持ちになるのかが感じてしまい、自分の意見を抑え込んだまま付き合わないといけません。

これは非常にエネルギーを使うものですが、我々の多くは上手に自分を押さえるときは押さえて、出すときは出すといったように使い分けています。

しかし、不登校の子どもはこの個性と周りの気持ちを汲み取る感受性の両方が高すぎるために、自分自身をどうコントロールすればいいのかわからなくなってしまうところがあります。

自分を律するのにエネルギーを人一倍使ってしまうのです。

そこで生きる力があれば、「まあいいか」と開き直ることもできるのですが、この強さが欠けているために、なかなかそう思える自信が持てないのも特徴です。

自信がない中で人一倍エネルギーを使って自分をコントロールしないといけないため、エネルギー切れを起こしてしまうために不登校になってしまうのです。

まずはこの不登校のプロセスをしっかりと押さえておくことが大切です。

よく「不登校は全ての子どもに起こりうる」と言われますが、そういうわけではなく、基本上記の3つがそろっている子は不登校になる危険が高いということです。

不登校親の会くろーばーでは原則は上記の原因がそろっている子が不登校になりやすいという前提に立って、支え方・関わり方について一緒に考えていくスタンスを取っています。

もちろん、このことをお話しして「?」となった方も多いと思います。

その方はどうぞ親の会でご質問ください。
一緒に考えて、その子の理解のポイントをお伝えさせていただきます。


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2017年8月の親の会「くろーばー」の案内


2017年8月の親の会「くろーばー」の案内です。

兵庫県 神戸 不登校 親の会

基本は親同士で話し合い、子どもの関わり方や親の悩みを語り合う会です。

 <記>
リード  : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)
アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)

日時 : 2017年8月20日(日) 9:30〜10:30
場所 : 神戸三宮勤労会館 4階 応接会議室
参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)
対象者: 不登校、引きこもり、ニートの子どもを持つお父さん・お母さん

参加希望の方は、<お問合せ>よりご連絡ください。
追って連絡を差し上げます。

※当日午後13時30分より、同じ部屋で心理学の研究会も行っております。
心理学を学ぶと、子どもの心理状態や関わり方がよくわかるようになります。
詳しくはこちらをご参照ください。

心理学研究会の参加も希望される場合は、
当サイトの<お問合せ>よりご連絡いただければ大丈夫です。

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