スポンサードリンク
   


2017年8月の親の会「くろーばー」の案内


2017年8月の親の会「くろーばー」の案内です。

兵庫県 神戸 不登校 親の会

基本は親同士で話し合い、子どもの関わり方や親の悩みを語り合う会です。

 <記>
リード  : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)
アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)

日時 : 2017年8月20日(日) 9:30〜10:30
場所 : 神戸三宮勤労会館 4階 応接会議室
参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)
対象者: 不登校、引きこもり、ニートの子どもを持つお父さん・お母さん

参加希望の方は、<お問合せ>よりご連絡ください。
追って連絡を差し上げます。

※当日午後13時30分より、同じ部屋で心理学の研究会も行っております。
心理学を学ぶと、子どもの心理状態や関わり方がよくわかるようになります。
詳しくはこちらをご参照ください。

心理学研究会の参加も希望される場合は、
当サイトの<お問合せ>よりご連絡いただければ大丈夫です。

続きを読む
posted by SHO at | 不登校親の会くろーばー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夏休みの計画を立てていますか?


6月も終盤になり、あと一か月もしないうちに夏休みに突入しますね。

実は夏休みは不登校の子どもが一番元気になる時期でもあります。

その理由は、「学校へ行けない自分」という罪悪感が少なくなるからです。

お母さん自身も気持ちが楽になります。

この時期にやってほしいのが、「家族で過ごす時間」をどう作るかです。

不登校になったからこそ、ただ家にじっとしているのではなく、いろんなことに挑戦してみるというのは大事です。

もしかすると、子どもは行きたがらないかもしれません。

その場合は「お母さんが行きたいから一緒に行こう!」と誘ってもいいでしょう。

不登校になったからには、逆に不登校になったからこそできない過ごし方と言うのがあるはずです。

もちろん、家族で過ごす時期は一年を通して考えたいことですが、特に夏だからこそ、子どもと一緒に過ごす時間を作りましょう。

今から計画を少しずつ立てておくと良いです。

子どもが家族と一緒に遠出できるかどうか。

今後の子どもの精神状態やモチベーションの回復の一つの目安となります。



posted by SHO at | 一年を通して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

6月に不登校が多い理由とは?


こんにちは。

6月というのは不登校がかなり多い時期でもあります。
大体、不登校のピークは6月、9月、11月、1月、2月くらいだと言われています。

今回は6月に不登校が多い理由についてお話ししたいと思います。

一つは雨が多く、自律神経が不調を起こしやすいためです。
季節の変わり目は、自律神経が切り替わる時期でもあるので、体調が崩れやすいのです。
そのため頭痛が出たり、朝起きれなくなってしまい、学校を休んでしまいます。

もう一つは学校での疲れが出てくるためです。
特に不登校になる子どもはかなりの繊細さを持ち合わせています。
そのため、新しいクラスになじむのにかなりの時間がかかり、ストレスも人一倍感じてしまいます。

そうした中でクラスで頑張った結果、その反動として5月の末からしんどくなり、6月に学校を休みがちになるのです。

両者の見分け方の一つは、
前者は本当に体調が崩れているように見えること。
後者は一見元気なのに、学校に行こうとすると極端に嫌がるか、身体化症状を出してしまうことです。

不登校の解決のポイントは、原因をしっかりと押さえること、理解すること。
それが間違っていると、どんな支援も意味がないばかりが、逆効果になってしまいます。

親の会くろーばーでは、しっかりと原因を把握した上で、対処の仕方を考えています。

次回は7月9日(日)9:30〜11:30の開催です。

場所は神戸勤労会館の4階応接会議室です。



参加希望のお問い合わせはこちらよりどうぞ。


続きを読む
posted by SHO at | 不登校とは? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

不登校が思春期に多い理由とは?


一般に言って、不登校は小学校5年生から増え続け、ピークが中学1〜2年生と言われています。

これは小学校よりも中学校の方が不登校児の数が多い統計からも明らかです。

つまり、思春期に不登校が増加するということです。

思春期不登校が多いのです。

これについて、明確に答えを出せる専門家は少数です。

しかし、これに答えが出せないと不登校の解決はほぼできないといっても過言ではありません。

では、なぜ思春期に不登校が増えるのでしょうか?

それは、思春期になると自我が出てきます。

つまり、自分が出てくる時期です。

そうなると、今度は自分と環境を上手に付き合わせていく術を学ばなくてはいけません。

その中で、傷つきながらも徐々に周りとの付き合い方を学んでいきます。

思春期とはそういう時期です。

しかし、不登校の子どもの特徴は、個性があまりにも強くなりすぎ、周りと上手に合わせることが難しくなります。

不登校の子どもの口癖は、「何となく違う気がする」です。

例えば、周りが友達の悪口を言い合っているとき、「自分はその話に参加したくない」と思うこともあるでしょう。
「あの子にも良いところがあるし、なんでそんなことを言えるんだろう」と。

しかし、「自分は嫌だから」と言い切ってその場を去ることはなかなかできません。
でも、その場に合わすととても疲れます。
(もっとも、多くの不登校の子どもはそのことについてあまり自覚はしていません)

そうした中で、日々疲弊してしまい、最終的には学校に行けなくなってしまう、拒絶反応が出てしまうのです。
(子どもにとっては「急に体が動かなくなって行けなくなった」と思ってしまいます)

思春期特有の自我が出るとともに、集団の中で割り切るだけの強さがないこと。

これが不登校の大きな原因です。

なぜ、小学校高学年から中学生にかけて不登校が多いのか、この理由をしっかりと知っておくことが、不登校の予防、解決にとってとても大切なことになるのです。


posted by SHO at | 不登校の原因 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

親子関係を逆転しないこと



不登校になると、お父さん・お母さんはどう子どもを見ていいのか、どう関わっていいのかわからず、あたふたしてしまいます。

これ自体は普通のことですが、そのために子どもとの対応を間違えてしまうと大変なことになってしまいます。

一番よくあるパターンは「子どもの言いなりになってしまう」というケースです。

不登校になると、自分自身を制御するのが難しくなってしまい、部屋から出なくなったり、ずっとゲームや漫画に没頭してしまいます。

中には、親戚や親の友人が来ると、「なぜ家の中に入れたんだ」と怒り出す子もいます。
また「○○を買ってくれたら学校に行く」「学校に行くから○○買って」と言う子もいます。

そこで子どもの言いなりになってしまうと、親子関係が逆転してしまいます。

これは非常にまずいことになります。

例えば、私たちは日々自制心を維持できているのは、周りの目があったり、社会の一員として仕事や家庭を持っていることが非常に大きいのです。

子どもも学校に行くというのがあって、自分をコントロールしているところがあります。

それだけ社会との関係というのは大切なのです。
(これを心理学的には超自我と呼びます)

しかし、学校に行かないという時点で、子どもは自分をコントロールすることが難しくなります。

そこでできればお父さん・お母さんが子どもの自制心の要となることが非常に大切なのですが、親子関係が逆転し、子どもの言いなりになってしまうと、ますます子どもは自分自身をコントロールできなくなってしまいます。

子どもが親に無茶難題を要求するのは、「苦しさをわかってほしい」からです。
そこを見ずに、子どもの要求を呑んでしまうと、子どもはどうしていいかわからなくなってしまい、自分がコントロールできなくなってしまうのです。

まずは子どもの要求を呑む前に、「なぜ、こんなことをいうのか」を理解すること。

そして、その要求が親として「おかしい」と思ったのなら、しっかりとそのことを伝えること。
しかし、頭ごなしに否定するのは良くありません。

しっかりと子どもと「なぜおかしいのか」を話し合う姿勢が大切です。
その上で、親としては「だめだ」というのを毅然として伝えることです。

この辺りは非常に難しいですが、このやり方を不登校親の会くろーばーではお伝えしています。

基本は子どもの苦しさを理解し、その上で親として毅然と対応していくことです。

これが子どもの言いなりにならず、親子関係が逆転しないためのコツなのです。
posted by SHO at | 親の対応について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    スポンサードリンク