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不登校の子どもで頭痛や吐き気が多いのは何故か?


不登校の子どもで
頭痛や吐き気を訴える子供は
少なくありません。

ただ一般的な頭痛や吐き気と異なるのは、
不登校の場合は

学校に行く7時〜9時までの間がピークとなって、
9時を過ぎ正午にかけて良くなってきて、
放課後の15時〜夕方になると、ほぼ何事もなく、治っている

というパターンがあるということです。


このパターンがずっと続くので、
親としてはどうしても仮病を
疑ってしまいたくなります。

その一方で、
朝の本当に辛そうなわが子を見るたびに、
「本当にひどい頭痛なんだ」と思ってしまいます。


この頭痛や吐き気による不登校は
小学校高学年から中学生にかけて顕著に表れます。

さて、ここで重要な話ですが、

心理学的には心と身体というのは
密接につながっている


と考えられています。


頭痛や吐き気というのは、
一般には「これ以上は体が限界だ」と言う
サインとして表れるものです。

そして、
「心」というのは考えていることや感情を指します。



ここで、子どもの考えをリンクさせて、
頭痛や吐き気をとらえてみましょう。


まず朝の7時に子どもが目を覚まします。

その時は、頭の中では
「学校に行かないと・・・」

と思っているはずです。

しかし、もう一つの考えが頭に浮かんできます。

「でも、今日学校に行って、
一日をどう乗り越えればいいのか。
ただ、耐えるしかないのだろうか。
自分を殺すしかないのだろうか。」


その瞬間、
頭痛や吐き気が起こります。

これは「もう無理するな」と
身体が教えてくれるサインでもあります。

そして、休みを取り、
行かなくてもいいと確信できる
朝の9時〜正午にかけて、
「もう大丈夫だ」

と身体がサインを消すことで、
頭痛や吐き気も収まります。

大切なのは、頭痛や吐き気という
身体症状は間違いなく、
考えていること、心の部分と
密接にリンクしているということです。


その辺りをしっかりと押さえていくことが大切です。

その視点が持てるようなると、
わが子の心情を理解することが容易になります。

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posted by SHO at | 不登校の子どもの気持ち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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