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親は毅然とした態度で話し合う姿勢が大切。


不登校の接し方の基本として、一番大切なことは「毅然とした態度」に他なりません。

先日の親の会の話で、お子さんがSNSで知り合った友達とルームシェアをしたいという話がでました。
ちなみにお子さんは20歳の子です。

この時にその保護者さんは、狼狽えることなく、お金は自分で稼ぐようにと伝えたとのことです。

お子さんはその話を真剣に聞いてたとのことです。

この話を聴いて、私は「この保護者さんの対応はすごい」と思いました。

不登校のお子さんに対して親が心配し過ぎると、子どもは余計に不安定になります。

それのメカニズムとしてはこうです。

親が心配すると、子どもは親の心配をなんとかして取り除かないといけない・・・と考えてしまいます。
その不安の種が子ども自身であればなおさらです。

しかし、中学生・高校生の子どもが親の心配や不安を取り除くことはできません。

そうなると、親の不安を心配を取り除けない、解決できない自分に対して、大きな挫折感を感じてしまいます。

また、子ども自身が伸びていく芽というのがあります。

その芽というのは、親の期待や思いとは違っていることがよくあります。

そうなると、親の不安や心配を何とかしないといけないあまり、その大切な芽を子どもが自分自身で押しつぶしてしまうことになるのです。

もしくは、どうやって自分の思いと親の思いとを調整すればいいのかわからなく、かえって混乱する子もいます。

その結果、不安定になってしまいます。

だからこそ、親が過剰に心配や不安を感じてしまうと、子どもも不安定になってしまいます。

だからこそ、親自身が毅然とした態度で臨むという姿勢が、かえって子どもに安心感を与えるのです。

先ほどの保護者さんの話では、子どもの芽を尊重しつつ、その上で親自身が不安定にならないように距離感を保ったうえで、しっかりと交渉をしていました。

こういう関わりは、子どもを尊重する姿勢にも関わります。

不登校の解決方法の要諦の一つは、「子供と上手に付き合っていくこと」
その上で、子どもがよりよい生き方ができるように支援をしていくことです。

その方法をぜひ親の会くろーばーで考えていきましょう。




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posted by SHO at | 親の対応について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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