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生きる力の不足とは?


不登校の原因の一つに「生きる力の不足」があります。


この「生きる力」についてですが、なかなかピンとこない人も多いと思うので、ここで説明したいと思います。

「生きる力」とはどのようなものでしょう?

簡単に言えば、「周りを気にせずに前に進む力やエネルギー」です。

例えば、周りから批判されたとします。
「まあ、なんか言われたけどまあいいか。とりあえず、やることやろう」と割り切って行動を起こす力だといえます。

この力が強い人ほど、周りから何を言われようが、どんなことがあろうが、くじけないで頑張ることができます。

「まあ、しゃあないな」と割り切る力とも言えますし、「スルー力」が高いとも言えます。

結局のところ、「割り切る力」というのが、ここでお話ししている「生きる力」です。

不登校の子供は、この辺りがなかなか育ちにくいため、「そんなん気にせんかったらいいんやんか」というのがなかなかできません。

当の本人も「なんで自分だけこんだけ悩むんだろう」とより一層グルグルと考え込んでしまいます。

それが不登校に拍車をかけてしまうのです。

そして、心がより一層いっぱいになり、苦しいまま今度は逆に感情をマヒさせてしまうのです。

この生きる力を育てる方法として、できるだけ同じような子や大人と関わる機会を持つというのがとても大切なことになります。

フリースクールや適応指導教室といったところは、同じ境遇の子ども同士で関わることができるため、生きる力を育てる一つの良い場所なのです。




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2018年1月の親の会「くろーばー」の案内


2018年1月の親の会「くろーばー」の案内です。


今年最初の親の会です。

基本は親同士で話し合い、子どもの関わり方や親の悩みを語り合う会です。

不登校支援は何といっても親のモチベーションが大切。

新年にとっかかりを見つけることで、不登校を乗り超えるヒントが見つけていきましょう。


ご参加お待ちしています。


 <記>
リード  : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)
アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)

日時 : 2018年1月28日(日) 9:30〜11:30
場所 : 神戸三宮勤労会館 4階 応接会議室
参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)
対象者: 不登校、引きこもり、ニートの子どもを持つお父さん・お母さん
     (定員8名)

参加希望の方は、<お問合せ>よりご連絡ください。
追って連絡を差し上げます。


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絵本作家のぶみさんは不登校の特徴がよく表れている。


独特の感性を強く持っている不登校は、そのまま芸能界や芸術家、アーティストになることがよくあります。

枠にはまった社会よりも、自由に自分を表現しやすい芸能界の方で才能を発揮できるからだと思います。

例えば、絵本作家ののぶみさんは、少年時代は不登校、そして不良グループのリーダーという経歴を持っています。

不登校から不良ってかなり異色の経歴に見えますが、実は不登校と非行少年はとても良く似ています。

独特の感性を持っていたり、その中で集団に合わず苦労しているという点で共通しているのです。

のぶみさんの特集をテレビで見たことがありましたが、絵本の内容のすばらしさ、泣きながら朗読する姿を見て、「なんて繊細な人なんだ」とただ感心しました。

同時に、どれだけこの人は生きづらい中、ボロボロになりながら、ここまで頑張って来たんだろうと思わずにいられませんでした。

のぶみさんは不登校の独特の生きづらさという特徴をしっかりと持っています。

おそらく、絵本という形で自分を表現できるからこそ、安定しているのだと思います。

また奥さんや家族も心の支えになっているのでしょう。

独特の感性と繊細さ、自分が出せないという不登校の特徴はかなりこの社会では生きづらいものです。

自分のことを出したいけれども、出すのが怖いという中で何かにしがみつきながら生きないといけません。

だからこそ、のぶみさんの絵本には苦しみの中から生み出されたからこそ、多くの人を魅了する魅力があるのだと思います。




のぶみさんの絵本は心にとても響きます。
私も読んで号泣しました。



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不登校のメカニズム


いかがお過ごしでしょうか。

今回は不登校のメカニズムについてお話しします。

不登校のメカニズムについて、多くの専門家が知らない現状に本当にびっくりします。

不登校の子どもを理解する際に大切な視点は「繊細さ」です。

彼らは非常に繊細なため、周りの雰囲気にいち早く気づきます。

そして、周りを傷つけないように、過度に合わしてしまう傾向があります。

この傾向は実は幼少期より見られるもので、不登校のスペシャリストになれば、幼稚園から小学校低学年くらいで「この子は将来不登校になる可能性がある」とある程度分かることができます。

ただ、あくまでも可能性であり、その後の成長によっては確実に「不登校になる」とは言えません。

小学校3年生くらいまでは、この「過度に合わす傾向」というのは問題はありません。

しかし、思春期に入った頃になると、「自分」というのが出てきます。

その「自分」というのが出てきたときに、問題になるのは、どう周りと合わせればいいか・・・ということです。

周りと合わすためには、自分を押さえないといけない。
しかし、自分を押さえると本当に苦しくなる。
でも自分は我慢して周りと合わす生き方しかしらない・・・。

そうした葛藤の中で、エネルギーを使い果たし、最終的には不登校になってしまいます。

これが不登校の基本のメカニズムです。
これに本人のもともと持っている性格や発達レベル、家庭や学校、友達関係など様々な要因が絡まってきます。

そこを解きほぐすと徐々に対応策が見えてくるようになります。

ちなみに、不登校の対応策については、一番は「その子を強くすること」言い換えれば「生きる力をつけていくこと」に他なりません。

これについては、また私の考えをお伝えしたいと思います。

2017年10月の親の会「くろーばー」の案内>

基本は親同士でお話をしながら、ゆっくりと子どもを支えるヒントを見つけていくことが目的です。

また、田中から不登校のメカニズムについてのミニレクチャーもあります。


  <記>


リード  : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)
アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)

日時 : 2017年9月24日(日) 9:30〜10:30
場所 : 神戸三宮勤労会館 4階 応接会議室
参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)
対象者: 不登校、引きこもり、ニートの子どもを持つお父さん・お母さん

参加希望の方は、<お問合せ>よりご連絡ください。
追って連絡を差し上げます。

※当日午後13時30分より、同じ部屋で心理学の研究会も行っております。
心理学を学ぶと、子どもの心理状態や関わり方がよくわかるようになります。
詳しくはこちらをご参照ください。

心理学研究会の参加も希望される場合は、
当サイトの<お問合せ>よりご連絡いただければ大丈夫です。




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2017年9月の親の会くろーばーの案内


2017年9月の親の会「くろーばー」の案内です。

兵庫県 神戸 不登校 親の会

基本は親同士で話し合い、子どもの関わり方や親の悩みを語り合う会です。

 <記>
リード  : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)
アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)

日時 : 2017年9月24日(日) 9:30〜10:30
場所 : 神戸三宮勤労会館 4階 応接会議室
参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)
対象者: 不登校、引きこもり、ニートの子どもを持つお父さん・お母さん

参加希望の方は、<お問合せ>よりご連絡ください。
追って連絡を差し上げます。

※当日午後13時30分より、同じ部屋で心理学の研究会も行っております。
心理学を学ぶと、子どもの心理状態や関わり方がよくわかるようになります。
詳しくはこちらをご参照ください。

心理学研究会の参加も希望される場合は、
当サイトの<お問合せ>よりご連絡いただければ大丈夫です。

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6月に不登校が多い理由とは?


こんにちは。

6月というのは不登校がかなり多い時期でもあります。
大体、不登校のピークは6月、9月、11月、1月、2月くらいだと言われています。

今回は6月に不登校が多い理由についてお話ししたいと思います。

一つは雨が多く、自律神経が不調を起こしやすいためです。
季節の変わり目は、自律神経が切り替わる時期でもあるので、体調が崩れやすいのです。
そのため頭痛が出たり、朝起きれなくなってしまい、学校を休んでしまいます。

もう一つは学校での疲れが出てくるためです。
特に不登校になる子どもはかなりの繊細さを持ち合わせています。
そのため、新しいクラスになじむのにかなりの時間がかかり、ストレスも人一倍感じてしまいます。

そうした中でクラスで頑張った結果、その反動として5月の末からしんどくなり、6月に学校を休みがちになるのです。

両者の見分け方の一つは、
前者は本当に体調が崩れているように見えること。
後者は一見元気なのに、学校に行こうとすると極端に嫌がるか、身体化症状を出してしまうことです。

不登校の解決のポイントは、原因をしっかりと押さえること、理解すること。
それが間違っていると、どんな支援も意味がないばかりが、逆効果になってしまいます。

親の会くろーばーでは、しっかりと原因を把握した上で、対処の仕方を考えています。

次回は7月9日(日)9:30〜11:30の開催です。

場所は神戸勤労会館の4階応接会議室です。



参加希望のお問い合わせはこちらよりどうぞ。


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2017年5月の不登校親の会くろーばーのお知らせ


2017年2月の親の会「くろーばー」の案内です。

兵庫県 神戸 不登校 親の会

基本は親同士で話し合い、子どもの関わり方や親の悩みを語り合う会です。

 <記>
リード  : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)
アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)

日時 : 2017年5月21日 9:30〜11:30
場所 : 神戸三宮勤労会館 4階応接会議室
参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)
対象者: 不登校、引きこもり、ニートの子どもを持つお父さん・お母さん

参加希望の方は、<お問合せ>よりご連絡ください。
追って連絡を差し上げます

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不登校のメリットってあるの?


子どもがなぜ学校に行かなくなるのか?
不登校の問題は、原因を求めようとしても、行き詰まってしまいます。
なぜなら、人は原因ではなく、目的があって行動を起こすからです。

だから、子どもが学校に行けないという場合、原因ではなく、その目的を考えないと行けません。
つまり、学校に行かないメリットを考えていくのです。

そのメリットのひとつが、「これ以上自分を殺さないため」です。

学校に行った方がいいなんて、当の子どもが一番わかっています。
だって、自分以外の友達はみんな学校に行っているのですから。

学校にいけない状態がおかしいのは、その子自身がよくわかっています。

それでも、行けないということは、なにがしら今の状態の方がメリットがあるからです。

基本、不登校の子どもは傷つきやすさを持っています。

周りとの関係の中でプレッシャーを感じて、自分が殺されてしまうという中で、日々学校に行っています。

そして、ある日これ以上頑張れないと心が折れてしまい、不登校を選択してしまうのです。

他にも理由がある場合もありますが、不登校になるにはその子なりのメリットがあるのです。

そこを切り口にしていくと子どもの理解が進みやすくなると思います。



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小学校から予測できる不登校の兆候とは?



中学で不登校でなる子供のうちの大半は、実は小学校の段階である程度予測が可能です。

実は不登校の予防の一番は、この小学校の段階で、どのような不登校教育を施すかにかかっているといえます。これをおざなりにすると、高い確率で中学校で不登校になっていまいます。

小学校で現れる不登校の兆候は、
友達との関わりで受け身になりやすい
独特の世界感やペースを持っている。
学校で無理しているように見える
(家に帰るとすごくしんどそう)
自己主張せず、どこか自信がないように見える。

という特徴があります。

もちろん、中学生になって小学校とのギャップから一気に不登校になるケースもあるので、一概には言えませんが、上記のような兆候が小学生時点で見られたら注意が必要です。

ちなみに、これらの兆候が見られたらどのような対処をしていけばいいのか?

まずは自信をつけてあげることと、子どもの話を聴いてあげることです。

不登校の子どもは、周りと自分が違うということに対して自責の念を抱いていることが多いです。
周りができているのに、自分ができないことばかりに目が行ってしまって「そういう自分がダメなんだ」と苦しんでいるのです。

だから、「あなたはあなたでいいんだよ」というメッセージをしっかりと伝えること、そのためには子どもの話をしっかりと聴いて理解することが必要です。

子どもの得意なことや楽しそうなことがあれば、それを伸ばしていくための習い事にいくのもいいでしょう。
同じ感覚の友達が周りにいれば、その子と関わることで、自分を受け入れることができるようになることもあります。

小学校の頃から自信をつけさせる、自分はこれでいいんだという感覚を持たせていくことが不登校の予防にはとっても大切だと思います。

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不登校・引きこもりの末路


今回はショッキングなお話をしたいと思います。

不登校・引きこもりの末路についてです。

皆さんは不登校の子どもの大半がどうなるかご存知でしょうか?

中学3年間行かなかった子どもは、中学を卒業した後、引きこもってしまいます

ただ、小学校・中学校で学校や地域が手厚い支援をして、友達と遊べたり、地域社会の活動に参加できるようになった子供は別です。

ずっと家から一歩も出ず、親と一緒に学校にたまに行くしかできない子どもの多くは、中学卒業したからと言って、高校3年間頑張れることはありません。

中学3年間、ずっと引きこもっていた場合、同年代の子どもと比べて社会性や学力など経験値は雲泥の差です。

そういう子どもが中学校までほったらかしで、高校に入ったらすぐに学校に行けて、そして大学・専門学校に行けるわけはありません。

結果、自分のできなさにショックを受けて自信をなくし、再度引きこもってしまいます

では引きこもりの末路はどうでしょう?

引きこもりの子どもが安定するのは20歳前半くらいまででしょう。

まあ、22〜24歳までの間です。

その後はどんどん精神状態が悪化します。
家庭内暴力も増えてきます。

理由は簡単です。
同世代の人と比べて、自分には何もできないことを心の片隅で感じているからです。

そして、どんどん社会に取り残されていきます。
そうなるとより一層社会復帰は難しくなるのです。

そして、ある時期を境に最悪の結末になります。

そのタイミングは母親・父親、どちらかが死んだときです。
そうなると引きこもりの子どもは「もう養ってもらうことも難しいし、自分ではどうすることもできない」といよいよ悩んでしまいます。

その結果、自分で命を絶つという選択を取ります。


自殺というのは遺書があって初めて認定されるので、引きこもりの多くはそのような認定はされません。

が、引きこもった末路としての自殺というのは数字にはあがりませんが、実際はかなり多いのです。

不登校の子どもを放っておいても自然と社会復帰できる可能性は1割もありません。
それが可能な場合は、親や先生、カウンセラーなどが子どもをしっかりと理解している場合のみです。

もし、子どもが不登校になった場合は、放っておくのではなく、まずは子どもの心情を理解し、そして支援の手を差し伸べていくことが大切です。

自らの命を絶つなんて悲しい末路になってほしくない。
それが私がこのブログを作った理由なのです。

また、5年以内に、私は不登校の子どもたちを救えるような事業を立ち上げるつもりです。

そのときは、どうぞよろしくお願いいたします。



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