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不登校解決になぜ専門家の支援が必要か


久しぶりの投稿です。

不登校の解決を自力で頑張るお母さん・お父さんが多いですが、
できれば専門家の支援を入れるべきだと思います。

不登校の支援で必要なのはなにも親子の距離感です。

子どもとの距離感がぐちゃぐちゃになると、
適切な関わりができなくなり、
結果として、家庭内暴力や引きこもりにつながる可能性が高くなります。

これは非常にまずい状態です。

この状況脱却する一番の方法は、
親自身がカウンセリングを受けて、
すこし心に余裕を持たせることです。

余裕が持てると、子どもとの距離感を少しだけ空けることができます。

そうなると、子どもの理解ができるようになり、
冷静に落ち着いて対処ができるようになります。

親の会くろーばーは親同士の交流ができるのと、
専門家から適切な関わりが学べるので、
不登校の改善が劇的に変わります。

例えば、ずっと部屋から出てこなかった子供が出てくるようになったり、
学校の先生に合えるようになったり、
別室登校ができるようになったり、
そうした報告がたくさんあります。

この子には押したらいいのか、引いたらいいのか。
それとも理解する関わりを続ければいいのか。

これが見えてくるのです。

ぜひ、専門家、カウンセラーの支援を受けながら、
子どものことを考えていくこと。

これが一番大切なことだと思います。




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スクールカウンセラーって信頼できる?



私は現在小学校にてスクールカウンセラーの仕事をしています。

ちなみに、それまでは中学校のスクールカウンセラーを5年ほどしていまして、主に不登校関係の相談を多く受け持っていました。

ちなみに多くの不登校の子は何らかの改善がありましたし(クラスに戻った子供もいます)、逆に何も改善されずに終わった子供います。

そうなると、「スクールカウンセラーって本当に信頼できる人なの?不登校を改善できないなんて・・・」という声が聞こえてきます。

結論を言えば、同じ不登校の子供でもカウンセリングで改善できるタイプと、改善しないタイプがあるということです。

例えば、甲状腺機能障害や何らかの精神疾患で不登校になってしまった場合、これはカウンセラーの範疇ではありません。
また、不登校の原因が過度ないじめであれば、それはカウンセラーではなく教師の仕事です。

また、子どもが原因ではなく、親の対応が不登校の長期化になっている場合もあります。
この場合、不登校の子どもだけにカウンセリングをしても効果はありません。

カウンセリングとは、その人がもともと「こういう風にしていきたい」というものを持っているということが前提で、それを引き出していくことで改善していけるものです。

もちろん、多くの子供は「こういう風に生きたいんだ」というものを持っています。
それが学校の中で見つからないから不登校を選択しています。

それを引き出していくことで改善はできますし、そのためにカウンセリングというのはとても有効な方法です。

ただ、問題はカウンセラーとクライエントの中に相性が存在するということです。

相性が悪ければ、そのスクールカウンセラーを信頼することなどまずできません。

しかし、そのカウンセラーが本当に信頼できる人であれば、不登校は改善できることは多いです。

大切なのは、まずはそのスクールカウンセラーに会ってみること。

その上で、「この人なら・・・」と思えたのであれば、信頼すること。

あなた自身がわが子の苦しんでいるのを何とかしたいという思いがあれば、必ずカウンセラーはそれにこたえてくれると思います。

良いカウンセラーは不登校を改善するだけでなく、お母さんの苦しみや悩みもすべて「受け止めてくれる」はずですよ。

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せめて3〜5回は継続してカウンセリングを


不登校の件で、
カウンセリングに訪れるときに、
スクールカウンセラーによっては
「この人で大丈夫なんかなあ」

と心配になることもあります。

そこで、多くの方が1回会ってみて
「ダメだ」と思ってすぐに来なくなる
ケースがあります。


同じスクールカウンセラーである
私から言わせれば、
「できれば3〜5回」は継続して
カウンセリングに来られることを
お勧めします。


その理由ですが、
不登校の子どもを理解する場合、
たった一回だけで全てを把握することは
不可能だからです。

何回か、保護者の話を聴いてく内に、
「そっか、こういう子なんだ」と
見えてくることがあります。

私も1年くらい会い続けて、
やっと「そっか、この子のこれが
しんどくて学校に行けなくなったんだ」

とやっとわかったこともあります。

なので、一回会っただけで、
「無理」と判断せず、
できれば継続して会い続けて
いった方が良いでしょう。

ただ、カウンセラーも人間ですので、
どうしても相性が全く合わない場合
もあります。

また、生理的に受け付けられない人もおられます。

簡単に言えば、
カウンセラーに会う度に
大きなストレスを抱え込んでしまって、
余計しんどくなるような場合です。

この場合は体が
「このカウンセラーは合わないから
やめた方が良い」と教えてくれているので、
カウンセリングを辞めた方が良いでしょう。


無理すると、
お母さん自身が心身を壊してしまい、
子どもの支援ができなくなり、
本末転倒になってしまいますので。

ただ、そういう場合ではなく、
「なんか会ってて意味あるかな?」
という程度であれば、しばらくの間、
最低3〜5回はカウンセリングを
受けられることをお勧めします。

逆に相性も良く、
満足いくカウンセラーさんであれば、
当然何度も会い続けましょう♪

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スクールカウンセラーへの丸投げはに要注意!!


不登校になったらすぐに
スクールカウンセラーに相談という風潮があります。

私はこれ自体は賛成なので、
ぜひ相談に行ってほしいのですが、
ただ気を付けないといけない点があります。


それは、スクールカウンセラーに相談された後に
学校側が全てスクールカウンセラーに
丸投げしてしまうことがあることです。


また、親自身も子供が
スクールカウンセラーに
会いに行けたことで安心し、
そのままにしてしまうケースもあります。


スクールカウンセラーは
不登校を改善する専門家ではありません。


いくらカウンセリングを受けても、
不登校が改善するのは非常に難しいです。

この辺りをしっかりと
意識しておくことが大切です。

不登校とは学校と子ども自身が
合わないために起こることであり、
心理的な問題というよりも
その子と学校の問題です。

ただ、子どもも親もかなり
混乱している場合は、カウンセリングで
少し気持ちを落ち着かせることで、
現状を客観的に見ることできます。

その意味でカウンセリングはとても有効です。


誤解しないで欲しいのは、
スクールカウンセラーとは不登校を
解決するきっかけみたいなものであって、
丸投げすれば全て解決すると
いうものではないということです。


不登校解決の基本は学校の先生と保護者、
そして子供、3者の頑張りでしか克服できません。

その頑張りを円滑にするのが
スクールカウンセラーの役目です。

この辺りをしっかりと意識しておいてください。

学校によっては、スクールカウンセラーと
子どもが会えるようになった瞬間、丸投げしてしまい、
今まで休んでいた時にしていた家庭訪問も、
電話も一切しなくなるケースもあります。

(もちろん、学校によります。

学校によっては、真剣に先生が子どものために、
毎晩家庭訪問するようなところもあります。

その一方で、丸投げしてしまう学校もあるのです)

スクールカウンセラーに丸投げ状態になると
不登校の解決はますます難しくなります。


また、子ども自身も
「学校側から見捨てられた」
と思うこともあるでしょう。

スクールカウンセラーへの丸投げには要注意です。

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「不登校は待つ」という安易な助言に注意


スクールカウンセラーに相談に行くと、
多くのケースで「今は待ちましょう」
という言葉を聞かれることがあります



スクールカウンセラーとして話して、
心から「待つ」という言葉が不登校の
わが子の支援にぴったりと来たというのであれば、
それは大切にした方が良いです。


実際に、待った方が良いというケースはありますし、
親や先生がそう感じたのであれば
それは高い確率で正解だといえます。

何と言っても、
そうした感覚ほど的を得ていることはありませんからね。

ただ、よくわからないし、
納得できない状態で
スクールカウンセラーが
「待った方がいい」と言った場合は要注意です。


その場合、高い確率で
スクールカウンセラーが子どもの実態が
わかっていない状態で、とりあえずの方策として
安易に「待つ」という支援を選んだ可能性があります。


どうすればいいかよくわからないから
「待ちましょう」と。



そうした安易な助言を
信じるとかなり大変なことになります。


考えて見てください。

中1の子どもが学校に行かなくなった。

そこでスクールカウンセラーに相談したら
「とりあえず待ちましょう」と言われ、
待つけれども、一向に子どもは学校に行く気配はありません。

気が付けば、無駄に中3まで過ぎてしまい、
とっくに公立高校の進路も行けない状態です。

あとは通信か夜間、
単位制の高校しか進学は難しいでしょう。


「待つ」という支援によって、
子どもの人生が大きく狂わされて
しまっているケースは多々あります。


ただ、「待った方が良い」
という不登校のケースも確かにあります。

その見極めが大切なのですが、
それが不十分な状態でただ安易に
「待つ」という支援をした場合、
子どもの人生がダメになってしまうことも大変多いのです。


安易に「待つ」という助言に
注意したいものです。



↑なぜ「待つ」がダメなのか、
この本を読めば感覚的に理解できると思います。


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スクールカウンセラーに相談するときに注意すること


スクールカウンセラーに
相談する際の注意点について
お話したいと思います。

まず、「子どもを
どうやったら学校に行かせるか・・・」は、
これはスクールカウンセラーに相談しても
何も得ることはできないでしょう。

なぜなら、スクールカウンセラーは
不登校を治す専門家ではないからです。


「どうやったら行かせるか・・・」に
始終こだわらないように注意して下さい。

その一方で、
なぜわが子が不登校になったのか、
その心理的な見方や理解のヒントを
得ることは可能です


(むしろ、それがスクールカウンセラーの
本来の専門性でもあります)

そのことをメインに話し合うべきです。

心理的な見方とは、簡単に言えば、
自分の子どもがどういうところが
しんどくて、辛くて不登校になったのか
という流れです。

不登校の子どもは、
いろんなプレッシャーがかかって、
芯となる部分がポキっと折れてしまったから
行けなくなるんです。

じゃあ、なぜ折れてしまったのかを
理解しないと先へは勧めません。

不登校の支援は
何よりも理解することです。

それができないと、
どんな支援も必ず失敗してしまいます。

しかし、子どもの理解といっても、
個人で考えるだけでは
どうしても行き詰ってしまいます。

結局「わがままだから」と
表面的なところで終わり、
支援の糸口のないまま
過ぎ去ってしまうでしょう。

だからこそ、
スクールカウンセラーと話し合うことで、
どう「理解すればいいのか」を
話し合うことが大切なのです。


そういう形でカウンセリングを受けられると、
大変効果的にわが子と
向き合えることができるようになります。

「学校へどうすれば行けるか」よりも
「わが子をどう理解するか」を意識して、
スクールカウンセラーに会われると良いでしょう。
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スクールカウンセラーを有効活用するために


スクールカウンセラーを有効活用するためには、
まずはスクールカウンセラーの役割、
専門性を理解することが大切です。


でないと、「カウンセラーに相談に行ったのに、
不登校が全く改善されない」ばかりか、
悪化してしまうこともあります。

スクールカウンセラーは何度も言いますが、
学校に活かせる専門家ではありません。

子どもの心を理解する専門家です。


また、カウンセリングの専門家ので、
自分の気持ちを整理するための
お手伝いをすることも上手です。

なので、

@まずは、自分の現状や
気持ちを整理すること。

Aそして、子どもの心や性格を
理解するお手伝いをすること。


上記に焦点を当てて、
スクールカウンセラーと合われると、
とても有効に活用できます。

学校側も上記のカウンセラーの専門性を
熟知したうえで、カウンセリングの依頼をされると、
有効に不登校の支援ができるようになります。


子どもの心理状態や性格、
今までの流れが理解できるようになると、
「じゃあ、どうすればいいのか」
といった支援の仕方が
より明確に見えるようになってきます。



そのヒントを見つけに行くために会われるのが、
スクールカウンセラーの賢い活用に仕方です。


そして、子どものことがしっかりと
わかるようになると、
どう関わればいいのかもわかってきます。

どういう風に話を聴いていけばいいのか、
どう接すればいいのかがわかってくるのです。


例えば、
同じ「登校刺激を与えない」にしても、
子どもの今の気持ちを理解した上で
「そりゃ今やったら心がつぶれるな」
と思って与えないのと、

とりあえず本に書かれていたから
というのでしないのとでは
効果も支援も全く違っていきます。

ただ、「本に書かれていたから」
という理由で支援を行うと、
まず不登校支援は失敗になるでしょう。


このように子どもをしっかり理解した上で、
どうやって子供と関わっていくか、
接していくか、どう支えていけばいいか、
この辺りをしっかりと話うことが
スクールカウンセラーの正しい有効活用の仕方です。


その繰り返しで、不登校の回復の仕方も
自然と見えてくるようになってきます。

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スクールカウンセラーの役割と実態について


不登校のみならず、
何か問題が起こった時に、
学校側からスクールカウンセラーを
紹介されるということはよくあります。

ここで、スクールカウンセラーとは
どんな専門家なのでしょうか?

とりあえず、カウンセリングの専門家ではあります。

ということは心の問題の専門家です。

そのため、悩みやストレスなど
「心」についてカウンセリングをしたり、
心理的な見方からの支援を行うのが
スクールカウンセラーという職業です。





ただ、ここで大きな誤解があるのですが、
スクールカウンセラーは
心の問題については詳しいのですが、
不登校については全く無知な方も多い
という実情があります


(また、経験に乏しい方も多く、
カウンセリングすらできないという
残念なカウンセラーもいます)

カウンセラーの本来の役割とは、
しんどい子供たちに対して
心理的な視点からの援助を行うことであって、
不登校の子どもをサポートする
専門家ではないということです。


(不登校をサポートする役割の人は、
学びのサポーターとか、特別支援員とか、
そういう名称で呼ばれています)


また、不登校の子が学校に行く
きっかけになることはあるものの、
不登校の子どもが学校に行かせるような
アドバイスや支援を直接することは
できないカウンセラーも多いのです。


(直接行かせるのは
本来は教師の仕事です)


もし、わが子が不登校になって、
スクールカウンセラーに相談される場合は、
まずカウンセラーは不登校を治す専門家ではない
ということをしっかりと意識しておきましょう。

スクールカウンセラーは問題を
心理学的な視点から分析し、
支援する専門家であり、

それと不登校を治すということとは
関係がないのです。


その上で、スクールカウンセラーを
有効に活用していくことが大切です。
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不登校になったらスクールカウンセラーへ相談という風潮


不登校になったら、
まずスクールカウンセラーへ相談しましょう
というが最近の風潮です


不登校 スクールカウンセラー

このブログを読んでおられるお母さん方、
まず子どもが不登校になった時に、学校の先生から

「お母さん、一度スクールカウンセラーの先生が
いらっしゃいますので、相談してみませんか?」

といわれたことはあるんじゃないかと思います。


スクールカウンセラーに
相談しに行くこと自体は構いません。

むしろ、子どもの心理状態を
客観的に知ることができたり、
話すことでお母さんが気持ちが楽になって
わが子にしっかりと向き合えるようになったりと、
それだけでも大きな効果があります。


一人で抱え込むと、
どうしても行き詰ってしまいますからね。

子どもも外に出る機会ができるので、
ずっと家にいるよりもいいでしょう。


私自身がスクールカウンセラーということもあり、
不登校になったら、まずはスクールカウンセラー、
専門家に相談しにいくという風潮は問題ないと思います。


ただ、こうした声もあります。

例えば、いくらスクールカウンセラーに
相談しても不登校が改善しなかったり、

子どもも「ただ会いに行くだけで、
本当によくなっているのかわからない」と口にしたり、

いくら子どものことを相談しても
よくわからない曖昧な答えだったり・・・。

つまり、スクールカウンセラーに相談しても、
ちっともよくなった感じがしないというものです。



そのため、会いに行くだけで、
無駄に時間が過ぎてしまい、
気づいたら卒業まで不登校のまま
何も変わらず終わったという子どもや親もいます。

そうならないためには、

まずスクールカウンセラーがどういう専門家であり、
わが子にどんな支援をすることが
できるのかを知ることが必要です。


スクールカウンセラーと言っても
不登校には無知な人もいます。

このことを知って、
スクールカウンセラーを有効活用することが必要です。

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