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親の会くろーばーを開催して1年が経ちました


今年の11月で不登校親の会くろーば―を開催してからようやく1年が経ちました。

長かったような短かったような不思議な感じです。

ここまでご協力いただいた湊さんにとても感謝です。

さて、不登校親の会くろーばーではいろんな方が来られましたが、1〜2回の参加で「子どもが学校の先生と会うようになった」「親子の会話が出てきた」「部屋から出るようになった」といったうれしい声も聴くことができました。

これは私や湊さんがすごいというわけではありません。

たまたま、不登校になってしまった子どもの気持ちを理解する術を知っており、それをそのままお伝えしているからだと思います。

不登校の子どもを救うには何よりも、親が子どものことをしっかりと理解する必要があります。

そのためのノウハウややり方を親の会で一緒に考えさせていただいています。

その結果、お父さんやお母さんが子どものことを理解することができて、それが改善につながったというだけなのです。

ただ、残念なのが、一度来て、それからすぐに来なくなる人が多かったということです。

不登校は一瞬でよくなるものではなく、だんだんと良くなっていきます。

そのためには、やはり継続して来てもらいたいというのが私たちの願いです。

もっと、継続して参加がしやすいように、これから2〜3年かけて少しずつ変えていこうと思っています。

どうぞ、これからも不登校親の会くろーばーをよろしくお願いします。


↑親の会くろーばーこちらからどうぞ




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自分を追い詰めないで


こんにちは。

子どもが不登校になると、多くの親は「自分の子育てが間違っていたのか」と悩みます。
そして、自分を追い詰めてしまって、うつ状態に陥ってしまうことも珍しくありません。

それくらいお母さんは親業に対して責任を感じているのだと思います。

しかし、不登校というのは親の育て方が問題となるのではありません。

それは一つの要因ですが、不登校の原因とは、その子本来が持っている感性にあるのです。

だからこそ、本来はその感性が育つように支援をしていく必要があったのですが、それがうまく機能しなかった結果、不登校になってしまったと私は思っています。

大切なのは、これからどうすればその感性を伸ばすことができるか。

この子に合った育て方をどうやってしていくのか。

そこを考えていくことが本当に大切です。

もちろん、そのためにはお母さん・お父さん自身の心がすっきりすること。
そして、少しずつ変わっていくことが必要となります。

不登校支援の大切なポイントは「自分を追い詰めない」と言うことです。

まずはゆっくりと考えていくこと、その中でお父さん・お母さん・子どもに合ったやり方を選んでいくことがとても大切ではないかと思います。

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不登校親の会くろーばー10月の休会のお知らせ


お世話になります。

今週の10月29日の不登校親の会くろーばーの開催ですが、台風での接近に伴い、会場が使えなくなる可能性があります。

また、朝は良くても帰りの交通機関がストップしてしまい、帰れなくなる可能性もあります。

そのため、10月の親の会くろーばーは休止とさせていただきます。

楽しみにしていた方、参加しようと思っていた方がおられましたら、大変申し訳ございません。

来月は11月26日の開催となります。

どうぞよろしくお願いいたします。
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不登校のメカニズム


いかがお過ごしでしょうか。

今回は不登校のメカニズムについてお話しします。

不登校のメカニズムについて、多くの専門家が知らない現状に本当にびっくりします。

不登校の子どもを理解する際に大切な視点は「繊細さ」です。

彼らは非常に繊細なため、周りの雰囲気にいち早く気づきます。

そして、周りを傷つけないように、過度に合わしてしまう傾向があります。

この傾向は実は幼少期より見られるもので、不登校のスペシャリストになれば、幼稚園から小学校低学年くらいで「この子は将来不登校になる可能性がある」とある程度分かることができます。

ただ、あくまでも可能性であり、その後の成長によっては確実に「不登校になる」とは言えません。

小学校3年生くらいまでは、この「過度に合わす傾向」というのは問題はありません。

しかし、思春期に入った頃になると、「自分」というのが出てきます。

その「自分」というのが出てきたときに、問題になるのは、どう周りと合わせればいいか・・・ということです。

周りと合わすためには、自分を押さえないといけない。
しかし、自分を押さえると本当に苦しくなる。
でも自分は我慢して周りと合わす生き方しかしらない・・・。

そうした葛藤の中で、エネルギーを使い果たし、最終的には不登校になってしまいます。

これが不登校の基本のメカニズムです。
これに本人のもともと持っている性格や発達レベル、家庭や学校、友達関係など様々な要因が絡まってきます。

そこを解きほぐすと徐々に対応策が見えてくるようになります。

ちなみに、不登校の対応策については、一番は「その子を強くすること」言い換えれば「生きる力をつけていくこと」に他なりません。

これについては、また私の考えをお伝えしたいと思います。

2017年10月の親の会「くろーばー」の案内>

基本は親同士でお話をしながら、ゆっくりと子どもを支えるヒントを見つけていくことが目的です。

また、田中から不登校のメカニズムについてのミニレクチャーもあります。


  <記>


リード  : 田中 勝悟(スクールカウンセラー)
アシスタント:湊 順一郎(不登校の子どもを持つ父親)

日時 : 2017年9月24日(日) 9:30〜10:30
場所 : 神戸三宮勤労会館 4階 応接会議室
参加費: 1000円(部屋代・資料代込み)
対象者: 不登校、引きこもり、ニートの子どもを持つお父さん・お母さん

参加希望の方は、<お問合せ>よりご連絡ください。
追って連絡を差し上げます。

※当日午後13時30分より、同じ部屋で心理学の研究会も行っております。
心理学を学ぶと、子どもの心理状態や関わり方がよくわかるようになります。
詳しくはこちらをご参照ください。

心理学研究会の参加も希望される場合は、
当サイトの<お問合せ>よりご連絡いただければ大丈夫です。




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不登校の解決策の問題点


こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

親の会くろーばーを開催してきて、一年が過ぎようとしています。

思えば早いものです。

来られた方も10名以上おられます。

中には参加しただけで、子どもが学校に行くようになったという嬉しいケースもありました。

この一年を通して、改めて不登校の解決策の問題点を感じるようになりました。

不登校の原因については、ほぼすべての子どもに共通していると思って間違いないと思います。
もし、この原因に当てはまらないのであれば、学校や家庭での問題がなければ、簡単に登校できるようになるでしょう。

この原因について親の会くろーばーでお話しさせていただくと、ほとんどの方が納得してくれます。

ただ、解決策の問題はここからです。

原因は全ての子どもによって同じですが、解決法となると子どもや家庭状況、不登校のきっかけや継続期間によって千差万別だということです。

ある子どもではうまく行ったやり方が、他の子では全く通用しないということもざらです。

まあ、この辺りは不登校の原因とその子の特徴をしっかりとつかむことができれば、その子にあった解決法は簡単に出てくるのですが、そのあたりをどう保護者にお伝えすればいいのかにかなり悩んだ一年間でした。

もう少し、この辺りを整理しないといけないなあと思います。

ただ、少しずつ成果は出てきていると実感もあります。

それは保護者の方が不登校の原因をしっかりと理解できているからだと思います。

もっと子どもと保護者の方に役立てる親の会を目指して頑張りたいと思います。

それでは失礼いたします。


親の会くろーばー の参加申し込みはこちらから。



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